さあ、下船です。

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船の外ではゲストの長蛇の列が。
どうやら船と町中を結ぶ無料のシャトルバスを待つ列のようです。

名瀬だけではなく、多くの寄港地で無料のシャトルバスが運行されていました。大変ありがたいです。


事前に調査したところ、奄美には見所がたくさん!マングローブ、金作原原生林、大浜海浜公園、ホノボシ海岸、古仁屋(水中観光船「せと」)、奄美自然観察の森など行きたい候補をあげてみました。
そして地図にそれらの場所をプロットしてみたところ(写真↑)、島の南から北まで広範囲にわたることが。
これは無理だ。。ということで、マングローブと金作原原生林の2つに絞ることに。

次に交通手段。
昨日のプレゼンでも紹介していましたが、島には路線バスが運行しています。
早速Webで調べてみましたが、どうも本数が多いわけではなさそう。また時刻がよくわからない。。。
島に滞在する時間が長ければ路線バスでのんびり廻ってもよいですが、そんな時間はない。万が一、船に乗り遅れたら目も当てられません。

ちなみにレンタカーという方法もありますが、旦那が運転したがらないので却下。(私はゴールドペーパードライバー^^;)



そんな私たちが選んだのは、観光タクシーです。
時間制で希望の場所に連れて行ってくれます。
事前にメールで行きたい場所(マングローブ)と時間(4時間くらい)を伝えておきました。
マングローブと金作原原生林の2ヶ所を4時間でまわるのは厳しいということだったので、希望はマングローブのみとし、それ以外に行く場所は運転手さんのお任せとしました。

そして、観光タクシーを選んで大正解!!
有名な観光地から穴場まで、各場所の説明付きで4時間たっぷり案内してくれました。地元の運転手さんならではです。

船を降りると、「★★様」という名札を持って下船口の近くで待っていてくれました。ちょっと嬉しい。



まずはモダマです。

アフリカからアジアまでの熱帯や亜熱帯のマングローブや海岸近くの常緑樹林に生っているつる性のマメ科植物です。
さやは大きなもので、1m~1.5m幅10cm~15cmにもなるそうです。


以前テレビで見ましたが、実物を見て改めてビックリ。
巨大な枝豆です。
「ジャックと豆の木」のモデルになったと言われているそうです。



よーく見るとあちこちにモダマが。
奄美で自生しているのはこの場所だけだそうです。



次はマングローブを見に行きます。

事前に調べたところ、「マングロープパーク」というマングローブを一望できる展望台やカヌー体験ができる施設があるということなので、てっきりそこに行くのかと思っていたら、マングローブパークには行かない、ということ。
それを聞いた時は、若干残念だったのですが。。。



なんと自動車道から少し入ったところにマングローブのすぐ近くまで行ける場所に連れて行ってくれたのです。
観察していると小さなカニを発見!カニも数種類が生息しているそうです。
もちろん他の生物も生息しており、マングローブはそれら生き物にとっても大切な場所となっています。


この細長いのが種子でしょうか。枝から落ちて泥につきささり、葉を出して成長するそうです。



近くの展望台からマングローブ原生林を一望できます。
入場料などまったく支払うことなくマングローブを堪能できました。




次はマングローブから20分弱ほど行った場所にある赤土山展望台です。
住用から宇検村に向かう道沿いにあります。


一番奥に見えるのが標高694mの湯湾岳です。



湯湾岳はアマミのクロウサギなど珍しい動植物の生息地だそうです。
クロウサギも以前テレビで見たのですが、奄美大島と徳之島にだけ生息する固有種で、さらに絶滅危惧種に指定されているそうです。


さらに車で10分弱走り、うっそうとした木々が生い茂る道端に車を停めます。
木々が道路を覆い被さっています。


「宇検村に伝わるケンムンのおはなし」という看板があります。
ケンムンとは奄美大島に伝わる森に住む妖怪だそうです。河童みたいなものだと言っていました。


周囲にはガジュマルの大木。
そしてガジュマルの木の後ろにひっそりと隠れているのが、


ケンムンです。
妖怪ということですが、昨今のゆるキャラブームのせいか可愛い姿になっています。
この周囲一帯の宇検村にはこの可愛いケンムンがあちこちに出没しているそうです。

まだまだ奄美観光は続きます。


to be continued 3rd day

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