サンフアン(プエルトリコ)観光地5選 | サンフアンでの楽しみ方


クルーズの場合、オーバーナイト(寄港地に一泊以上停泊すること)ではない限り、寄港地で観光できる時間はそんなに多くはありません。私たちがサンフアン(プエルトリコ)に行った時も、朝にサンフアン港に到着、夕方には出港するというスケジュールでした。そのため限られた時間内で効率よく観光をしなくてはいけません。

ここではエクスカーションを利用せずに、サンフアンの観光地を短時間で楽しむ方法をご紹介します。

プエルトリコってどこにあるの?

プエルトリコ(正式名称はプエルトリコ自治連邦区)はカリブ海東北にある大アンティル諸島の最東端、ドミニカ共和国の東に位置する島です。1493 年にコロンブスによって発見された後、約 400 年間スペイン領となり、1898 年の米西戦争によってアメリカ政府の管轄の「自治領」となりました。私たちもプエルトリコは独立した国かと思っていましたが、アメリカの自治領だったのですね。

プエルトリコ本島を始め、いくつかの島から構成されているプエルトリコは、大アンティル諸島の中では比較的小さな島ですが、それでも四国の半分程度の大きさがあります。

サンフアンの観光スポット

サンフアンはプエルトリコの北東部にあるプエルトリコ自治連邦区の政庁所在地で、島の人口の1/3がサンフアン都市圏に住んでおり、経済だけではなく観光の中心地となっています。東カリブ海クルーズのメジャーな寄港地の一つとなっており、多くのクルーズ船がサンフアンに寄港しています。


サンフアンの主な観光スポットは港から歩いていける範囲に多いため、徒歩で散策することが可能です。地図の「San Juan Cruise Port Terminal」(クルーズ客船が到着した港)を起点としてサンフアンの見所をご紹介します。

サンクリストバル要塞

クルーズターミナルから徒歩で15分弱くらいの場所にあるのがサンクリストバル要塞です。(地図の「Castillo de San Cristóbal」)
陸からの攻撃を防御し、サンフアンの東側を防御する目的で1790年に築かれました。東京ドーム約2個分の広さを持ち、サンクリストバル要塞の海に突き出た遠隔の哨舎には、行方不明になったスペイン人兵士の幽霊が出るという伝説もあるそうです。



入り口の先には暗く狭い通路が続いています。閉所が苦手な私には少しきつかったです。


通路を進むと広場にでます。


広場の周囲には当時のスペイン兵たちの生活や建物の模型が展示されていました。またお土産を売っているコーナーもありました。トイレももちろんあります。


要塞からは町を一望できます。遠くにサン・フェリペ・デル・モロ(エルモロ)要塞が見えますね。行ってみたいけど、ここからだと結構遠そうだなあ。

 Castillo de San Cristóbal
住所501 Norzagaray Street, Castillo San Cristobal, San Juan, 00901, Puerto Rico
営業時間月曜日〜日曜日 9:00 AM – 6:00 PM
入場料$7
*2020年1月から$10に変更になるとの案内がありました。

旧市街ビエホ・サン・フアン(オールド・サン・フアン)

スペインの影響を受けたコロニアル様式の建造物が立ち並んでいるのが旧市街ビエホ・サン・フアン(オールド・サン・フアン)です。サンクリストバル要塞から徒歩で10分程度の場所にあります。
ビエホ・サン・フアンの建物は16 世紀から 17 世紀にかけて建造されたもので、パステル調で美しい街並みを作っています。歴史地区として世界遺産(文化遺産)にも登録されています。


青い空とカラフルな建物、その建物の合間に見えるカリブの碧い海。旧市街はぶらぶらと散策するだけでも楽しめます。お土産を売っているお店もあるので、のぞいて見るのも良いですよ。(ただし、暑いので日焼けと熱中症には注意!)

ラ・フォルタレサ(サンタ・カタリーナ宮殿)

サンフアン市街の防衛と、ヨーロッパ諸国やカリブ族からの攻撃を防ぐために建設されたラ・フォルタレサ。
1800年代には砦から宮殿に建て替えられ、現在は州知事官邸となっています。淡く美しい青色の外壁が真っ青な空に映えています。
月曜日から金曜日の午前8時15分から午後3時30分までガイド付きウォーキングツアーが行われていることもあります。

 

La Fortaleza – Palacio de Santa Catalina
住所
63 Calle Fortaleza, San Juan, 00901, Puerto Rico

サン・フェリペ・デル・モロ(エルモロ)要塞

サンフアン旧市街の北西端に位置するのは16 世紀に建造されたサン・フェリペ・デル・モロ(エルモロ)要塞です。
サンクリストバル要塞が陸からの攻撃を防御するために建造されたのに対し、サン・フェリペ・デル・モロ要塞はカリブの海賊や他国からの攻撃や侵略から街を守る目的で造られました。サン・フェリペ・デル・モロ要塞は6階からなり、トンネル通路、地下道が張り巡らされ、また内部には地下牢、兵舎、大砲が設置されているそうです。現在、エルモロ要塞の内部は博物館となっています。
船が近くを航行するので、サンフアンに入出港する時に船からサン・フェリペ・デル・モロ要塞を見ることもできます。

 

San Felipe del Morro Fortress
住所
501 Calle Norzagaray, San Juan, 00901, Puerto Rico
営業時間月曜日〜日曜日 9:00 AM – 6:00 PM
入場料$7

サンフアン大聖堂

1521年に建てられたサンフアン大聖堂はプエルトリコ内で最も古い教会です。アメリカ自治区の中でもでも2番目に古い建物だそうです。
ハリケーン被害により倒壊してしまいましたが、その後ネオバロック様式の聖堂として再建されました。

Puerto Rico - Old San Juan - Catedral de San Juan Bautista“Puerto Rico – Old San Juan – Catedral de San Juan Bautista” by Jared is licensed under CC BY 2.0

 

Puerto Rico - Old San Juan - Catedral de San Juan Bautista - Inside“Puerto Rico – Old San Juan – Catedral de San Juan Bautista – Inside” by jared422_80 is licensed under CC BY 2.0

 

Catedral de San Juan Bautista
住所
151 Calle Del Santo Cristo, San Juan 00901-1521, Puerto Rico
営業時間月曜日〜金曜日:9:00 AM – 5:30 PM  土曜日:9:00 AM – 8:00 PM 
日曜日:8:00 AM – 4:30 PM

サンフアン町歩きプラン

上記でご紹介したサンフアンの観光スポットを巡るプランです。

10:00頃 
下船→町歩き出発!

日差しが強いので日焼けと熱中症に注意!

10:15頃 
サンクリストバル要塞(Castillo de San Cristóbal)到着

入場料は大人$7
施設内は結構広いです。1時間くらい見学。

11:15頃 
旧市街ビエホ・サン・フアン(オールド・サン・フアン)へ

サンクリストバル要塞から徒歩で10分くらい。
パステル調の街並みが素敵です。

11:35頃 
ラ・フォルタレサ(サンタ・カタリーナ宮殿)(La Fortaleza – Palacio de Santa Catalina)

ブルーの建物が素敵。
会議が行われていない時には内部を見学することも可能。

12:00頃 
サン・フェリペ・デル・モロ(エルモロ)要塞 (Castillo de San Felipe)

サンフアン旧市街の北西端にある要塞。
現在は博物館となっており、カリブの港湾都市の歴史を知ることができます。

13:30頃 
サンフアン クルーズポート ターミナル (San Juan Cruise Port Terminal)

サン・フェリペ・デル・モロ(エルモロ)要塞からは徒歩で約30分。
途中、サンフアン大聖堂に寄ってもOK!


このプランはすべて徒歩でまわることを想定していますが、日差しがきつく気温も高いので、途中で適宜休憩を入れたほうが良いと思います。旧市街ビエホ・サン・フアン(オールド・サン・フアン)にはカフェもあるので、ちょっと一休みもできますよ。

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サンフアンに寄港した時の東カリブ海クルーズの旅行記をご紹介します。実際に私たちが体験したカリブ海クルーズの様子をお伝えしていますので、雰囲気を味わってくださいね。

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