千葉県の幕張で行われている「台湾祭in幕張夜市」のメニューは下記をご覧ください↓
【台湾祭in幕張夜市】台湾屋台グルメが楽しめる台湾祭りのメニューや値段などを紹介
小籠包、大鶏排、胡椒餅、豆花など、台湾夜市の屋台グルメが楽しめる「台湾祭」。
2023年最初の台湾祭「台湾祭in埼玉FUJIMI2023」は、埼玉県富士見市のららぽーと富士見で行われています。
この記事では実際に行った台湾祭の様子をお届けします。
台湾屋台のメニューやその値段を紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは「台湾祭in埼玉FUJIMI2023」へどうぞ。
台湾祭in埼玉FUJIMI2023の屋台とメニュー・値段
「台湾祭in埼玉FUJIMI2023」のお店とメニューを値段とともに紹介します。
まずは会場に入ってすぐにあるのが「天仁茗茶」。
台湾に多くの店舗を持つ中国茶専門店で、日本でも知っている人は多いですよね。
- 「タピオカミルクティ」700円
- 「茶王(台湾茶)」600円
- 「ジャスミンレモンティー」650円
- 「台湾ビール」700円
上記以外にもソフトドリンク、アルコール類も数種類ありました。
台湾からあげや台湾ソーセージなどのお店です。
色とりどりの野菜が店先に並んでいました。
- 「香腸串(台湾ソーセージ)」400円
- 「塩酥雞(イエンスージー)」700円
- 「炸臭豆腐(ジャーチョウドウフ)」600円
- 「酥炸大魷魚(スゥヂャアダーヨウイー)」900円
イカの姿揚げ(酥炸大魷魚)はかなり大きかったですが、美味しそう!
台湾夜市の定番グルメ「大鶏排(ダージーパイ)」。
昨年の東京タワーや越谷で行われた台湾祭にも出店していましたね。
- 「大鶏排レギュラー(ダージーパイ)」1000円
- 「大鶏排ハーフ(ダージーパイ)」700円
- 「腿肉大鶏排(ツイロー ダージーパイ)骨付き台湾からあげ」900円
- 「大鶏排と台湾ビールセット」1600円
「レギュラー」とありますが、かなり大きいです!
二人で食べても大満足のサイズでした。
こちらも台湾屋台の定番メニュー葱油餅(ツォンヨゥピン)です。
- 「葱油餅(ツォンヨゥピン)」600円
- 「葱油餅+鶏蛋(たまごネギパイ)」700円
- 「葱油餅+鶏蛋+鹹肉(ベイコンたまごネギパイ)」800円
- 「葱油餅+鶏蛋+大量蔥(たっぷりのネギパイ)」800円
- 「葱油餅+油条(台湾揚げパンネギパイ)」700円
- 「蘿蔔糕(だいこん餅)」600円
台湾のポピュラーグルメ「牛肉麺」など麺類のお店。
- 「牛肉麺」900円
- 「台湾拌麺(台湾まぜそば)」700円
- 「台湾担仔麺(温かい肉みそ麺)」700円
- 「大腸麺線(豚大腸入りやわらか麺)」600円
台湾といえば絶対に欠かせないのが小籠包!
- 「小籠包」700円
- 「蒸餃子(もちもち餃子)」600円
- 「香菜餃子(パクチー餃子)」600円
- 「粽子(台湾ちまき)」600円
ランチ時には行列が絶えなかったお店の一つ。
- 「排骨飯弁当(豚のからあげと旨ダレひき肉弁当)」900円
- 「魯肉飯弁当(豚の大角煮弁当)」900円
- 「魯肉飯(旨ダレひき肉ご飯)」600円
- 「鶏肉飯(さっぱり鶏肉丼)」600円
- 「鹹豆漿+油条(豆乳スープと揚げパン)」600円
肉あんたっぷりの「胡椒餅」のお店です。
日本でも専門店がオープンしてニュースになりましたね。
- 「胡椒餅(たっぷり胡椒の肉まん)」600円
- 「割包(台湾バーガー)」600円
- 「烤蝦(焼きえび)」700円
台湾を代表するスイーツ「豆花」などのお店。
- 「豆花(やさしい豆乳デザート)」600円
- 「芒果剉冰(マンゴーのかき氷)」800円
- 「5種トッピング剉冰(5種トッピングのかき氷)」1200円
- 「地瓜球(サツマイモ団子)」600円
- 「芝麻球(ゴマ団子)」600円/400円
- 「冰鎮芝麻湯(冷たいゴマもち)」600円
- 「花生湯(甘茹ピーナッツ)」500円
- 「緑豆湯(緑豆のぜんざい)」500円
- 「八宝粥(お粥スイーツ)」500円
- 「仙草ゼリー(爽健美ゼリー)」500円
- 「涼拌珍珠(冷やしタピオカ)」500円
「豆花」と「芒果剉冰」にはトッピングも用意されています。
私たちが訪れた日は天気も良く、春本番の暖かさでした。
そのためかかき氷を食べる人も結構いましたよ。(私たちもかき氷にしようか悩んだ・・・)
台湾祭in埼玉FUJIMI2023 実食レポート
ここからは私たちが食べたものを紹介します。
まずはカリカリの食感と独特な風味がクセになる大鶏排。
台湾祭に行ったら必ず食べている大好きな台湾グルメです。
昨年より値段が上がりましたが、サイズも大きくなったような気がします。
二人でシェアしましたが、お腹がいっぱいになりました。
以前、基隆の屋台で見て気になっていた台湾ソーセージ。
クセがあるのかと思いましたが、食べやすかったです。
添えられたチリソースもほんのりピリ辛でソーセージに合う!
最近旦那がはまっている台湾拌麺(台湾まぜそば)。
辛さもなく食べやすかったです。
外はカリカリで、中はもちっとした食感の葱油餅(ツォンヨゥピン)。
小麦粉とネギ、塩、油だけというシンプルな食べ物ですが、クセになる美味しさですね。
葱油餅にもチリソースが添えられていたのですが、チリソースも合いますね。
日本のお焼きのような「胡椒餅」。
今回初めて食べたのですが、その名の通り胡椒のパンチが効いています!
たっぷりまぶされたゴマも香ばしくて良いですね。
胡椒がたっぷりと効いた肉あんが詰まっています。
デザートは「豆花」です。
「愛玉子ゼリー(100円)」をトッピングしました。
つるんとなめらかで、やわらかい食感。
体にやさしい味わいも良いですよね。
そして台湾ソーセージを2品購入したので、特典として台湾烏龍茶をいただきました!
今回は入場特典がありませんが、以下の条件をクリアすると先着で上記の台湾烏龍茶がもらえるのです。
- フードブースで2品を同時に購入する
- 物販ブースで1,500円以上購入する
- 占いコーナーまたは足つぼマッサージコーナーを利用する
台湾祭in埼玉FUJIMI2023の会場と混雑について
「台湾祭in埼玉FUJIMI2023」の会場は、埼玉見富士見市にある「ららぽーと富士見」です。
台湾グルメの屋台があるフードブース(フジミガーデン)と、足ツボマッサージや占い、お土産が買える物販ブース(屋外広場)の2つの会場にわかれています。
でもすぐ近くにあるので、2つの会場を何度も行き来できますよ。
まずはフードブースから。
今までに行ったことがある「東京タワー」や「越谷レイクタウン」で行われた台湾祭も屋外でしたが、屋根があったので日差しが強くても快適に食事をすることができたのですが、今回は屋根のある場所はまったくありませんでした。
そのため日焼けが怖くて日傘をさしていたのですが、さすがに食事中に日傘をさすわけにもいかず・・。
気温は高くなくても、3月は紫外線が強い時期なので、屋根がないのはちょっと残念でした。
さて、私たちが訪れたのは平日の11時半頃です。(上記の写真は11時半頃)
テーブル席は満席ということもなく、結構空いていました。
屋根付きの席もあるようですね。
12時過ぎたら混雑してくるかなと思いましたが、お昼時間になっても満席になることはありませんでした。
日差しが強いので、長居する人が少なかったのかな。
(上記の写真は12時半頃)
さらに15時過ぎにはガラガラに。
なお料理を買って受け取る際に並ぶことはありましたが、私の場合は待っても5分弱かな。
お店によっては4〜5人程度待っていることもありました。
ランチタイムなので混雑するかと心配しましたが、平日に行って正解でした。
次は物販ブースに行ってみましょう!
向かって左側のエリアには台湾式足ツボマッサージや運勢占いのコーナー。
そして右側がお土産コーナーです。
お土産コーナーには美味しそうな台湾ドリンクや調味料、カップ麺、お菓子などなど。
2022年秋に越谷で開催された台湾祭での入場特典だった台湾祭オリジナルパイナップルケーキも!
上記以外にもパイナップルケーキは数種類ありましたよ。
そして私たちが購入したのが上記のタピオカミルクティー、パイナップルケーキ、ライチケーキの3点です。
ライチケーキは、まさしくパイナップルケーキのライチ版。
ライチのほのかな香りと甘さがあり、とて食べやすい味でした。
台湾祭in埼玉FUJIMI2023の開催場所・アクセス方法
「台湾祭in埼玉FUJIMI2023」の開催場所・アクセス方法は以下の通りです。
アクセス方法 | 東武東上線 鶴瀬駅よりバス約6分 東武東上線 ふじみ野駅よりバス約20分 東武東上線 志木駅よりバス約25〜30分 |
住所 | ららぽーと富士見(フジミガーデン・屋外広場) 〒354-0022 埼玉県富士見市山室1丁目 ※フードブースはフジミガーデン、物販ブースは屋外広場にあります |
台湾祭の開催場所であるららぽーと富士見の最寄駅は、東武東上線の鶴瀬駅です。
最寄駅といってもららぽーと富士見までは約1.5kmありますので、歩くと20分くらいかかってしまいます。
ですが、鶴瀬駅からは「ららぽーと富士見」行きのバスが頻繁にでています。
途中の停留場も1カ所(富士見市役所前)のみで、乗車時間も6分程度です(道路の混雑状況によりますが)
私たちは鶴瀬駅からバスを利用しましたので、その時の行き方をご紹介します。
「ららぽーと富士見」行きのバスが出ているのは鶴瀬駅東口です。
鶴瀬駅の改札を出て右側(東口・ららぽーと方面)に出ます。
駅前は広場になっていて、バス乗り場「3番」から「ららぽーと富士見」行きのバスに乗車します。
乗車時間:約6分
運賃:180円(IC178円)後払い
時刻表:バス会社の公式サイトをご覧ください
終点の「ららぽーと富士見」で下車すると、目の前にららぽーと富士見の建物、右手にはフードブースのフジミガーデン、左手には物販ブースの屋外広場が見えます。
台湾祭でお馴染みの赤い提灯が見えるので、すぐにわかりますよ。
その赤い提灯をくぐるとフードブースになります。
鶴瀬駅に向かうバスも、ららぽーと富士見の建物前のバス停から出ています。
上記の写真はららぽーと富士見発・鶴瀬駅行きのバスの時刻表です。
これを見ると多くの本数が運行されていることがわかりますよね。
私たちもほぼ待ち時間無しで乗車することができました。
今回の「台湾祭in埼玉FUJIMI2023」は入場料がないので、気軽に台湾グルメを味わえます。
また「ららぽーと富士見」内の会場なので、台湾グルメを堪能しつつ、ついでにショッピングを楽しむということもできますよ。
機会があれば、ぜひ「台湾祭in埼玉FUJIMI2023」に行ってみてくださいね。