セント・マーチンおすすめ観光地 | クルーズ旅行で巡る東カリブ海

カリブ海にあるセントマーチン

この記事では、東カリブ海クルーズの寄港地の一つ「セント・マーチン」の観光スポットを紹介しています。

クルーズの場合、オーバーナイト(寄港地に一泊以上停泊すること)ではない限り、寄港地で観光できる時間はそんなに多くはありません。
私たちがセント・マーチンに行った時も、朝にセント・マーチンの港に到着、夕方には出港するというスケジュールでした。そのため限られた時間内で効率よく観光をしなくてはいけません。

セント・マーチンに寄港した私たちが選んだのは島内の観光スポットを巡るというバスツアー(エクスカーション)。
残念ながらセント・マーチンで一番有名な観光スポットである飛行機が頭上スレスレに飛ぶというビーチには寄りませんが、それ以外の観光地を短時間で効率よく巡ることができます。

ここでは私たちがバスツアーで巡ったセント・マーチンの観光スポットご紹介します。

目次

セント・マーチンってどこにあるの?

最近はテレビで紹介されることも多いセント・マーチンですが、どこにあるかご存知ですか?

東カリブ海クルーズの寄港地の一つ、セント・マーチンはカリブ海のリーワード諸島(小アンティル諸島北部)にある小さな島です。
面積は約88km2で伊豆大島と同じくらいの大きさですが、島の中央にフランスとオランダの国境線が走っており、北側はフランス領、南側はオランダ領に分割されています。フランス領では「サン・マルタン」、オランダ領では「シント・マールテン」とそれぞれ違う呼び方で言われています。

一つの島に二つの領土が存在し、フランスとオランダの二つの文化に触れることができる珍しい島です。

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