大切なスマートウォッチのディスプレイ(文字盤)を傷から守る保護フィルム。
でもOPPO Band 2のパッケージには保護フィルムは同梱されていません。
私は日常の健康管理のためにスマートウォッチを利用しているので、入浴時以外はほぼ装着しています。
スマホと違い落とす危険性はありませんが、料理中や掃除中などでも付けているためディスプレイに傷がついてしまうリスクが大きい!
またディスプレイをタップして操作するため指紋もつきやすいのです。
そこで傷のリスクや指紋汚れからOPPO Band 2を守るために購入したのが以下の保護フィルムです。
この記事ではOPPO Band 2の保護フィルムの貼り方や感想などを紹介していきます。
OPPO Band 2のメリットデメリットをまとめたレビュー記事はこちら
OPPO Band 2レビュー|実際に使用して感じたメリット・デメリット
OPPO Band 2 保護フィルムのパッケージ内容

パッケージの中に入っているのは以下の4点です。
- 保護フィルム本体
- Wipes(クリーニングシート(ドライとウェットの2種類))
- Dust-absorber(ホコリをとるシール)
- 説明書

これが保護フィルム本体です。
それでは保護フィルムをOPPO Band 2に貼っていきましょう。
OPPO Band 2保護フィルム貼り付け方法

まずは「Wipes(クリーニングシート)」の「1(Wet)」でディスプレイを拭きます。
Wetとありますが、カラカラに乾いていたので、水で少し湿らせてから使用しました。
次に「2(Dry)」を使って同じようにディスプレイを丁寧に拭きます。
ディスプレイに埃がついている時は、「Dust-absorber(ホコリをとるシール)」の粘着を使い除去していきます。

次に保護フィルム本体の透明フィルムをはがします。
これがちょっと剥がしづらかった・・・。

ディスプレイ(文字盤)に貼り付けます。

フィルムのサイズはぴったり。

クリーニングシートを使い、入ってしまった気泡を出します。

これで完成!
しっかりと装着されており、簡単には剥がれることは無さそうです。
またフィルムによって反応が悪くなるということもありません。


左は保護フィルムなし、右は保護フィルムを貼った状態です。
OPPO Band 2は発色が良く、画面が見やすいことが特徴の一つですが、フィルムを貼っても発色の美しさが大きく損なわれることはありません。

横から見るとこんな感じ。
フチが浮いている様子はありませんね。
画面中央にのせるだけで気泡も入らず、簡単に貼れました。
またスマホやタブレットと違いディスプレイ面が小さいので、貼りやすかったです。

OPPO Band 2のディスプレイを傷や指紋の汚れから守るためにも保護フィルムを貼って良かった!
もしフィルムに傷がついても、予備フィルムがあるので交換すれば良いしね。
OPPO Band 2用の保護フィルムは公式サイトでの取り扱いはありませんので、サードパーティ製から探してくださいね。



