千葉県の幕張で行われている「台湾祭in幕張夜市」のメニューは下記をご覧ください↓
【台湾祭in幕張夜市】台湾屋台グルメが楽しめる台湾祭りのメニューや値段などを紹介
埼玉県越谷市のイオンレイクタウンで行われている「台湾祭」。
大鶏排(ダージーパイ)、胡椒餅(フージャオピン)、排骨飯(パイクゥファン)、小籠包、台湾かき氷りなど、日本にいながら台湾夜市の屋台グルメを味わえる人気のイベントです。
この記事では実際に行った台湾祭の様子をお届けします。
台湾屋台のメニューやその値段を紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは「台湾祭 in 埼玉 KOSHIGAYA 2022」へどうぞ。
台湾祭レイクタウンの屋台とメニュー・値段
まずは台湾祭レイクタウンに出店していたお店とメニューを値段とともにご紹介します。
※記事内の画像はクリックすると拡大して表示できます。
「剉冰」と呼ばれる台湾のかき氷です。
- 「芒果剉冰(マングォ ツァピイン)マンゴーのかき氷」800円
- 「草莓剉冰(ツァウメイ ツァピイン)いちごのかき氷」800円
- 「ダブル水果剉冰(シュイグゥオツァピイン)いちごとマンゴーの2種類のかき氷」900円
など。
タピオカなどのトッピングもありました。
私たちが行った時は暑かったので、周囲を見ると多くの人がかき氷を食べていましたよ。^^
台湾夜市の定番グルメ「大鶏排(ダージーパイ)」。
東京タワーで行われた台湾祭にもありましたね。
- 「大鶏排レギュラー(ダージーパイ)」800円
- 「大鶏排ハーフ(ダージーパイ)」600円
- 「腿肉大鶏排(ツイロー ダージーパイ)骨付き台湾からあげ」800円
ビールとのセットもあります。
大鶏排とビールは合いますよね!
- 「塩酥雞(イエンスージー)」700円
- 「炸臭豆腐(ジャーチョウドウフ)」600円
- 「酥炸大魷魚(スゥヂャアダーヨウイー)」900円
臭豆腐は独特の匂いがありますよね。
我が家は勇気がなくて食べることができません・・・。
イカの姿揚げ(酥炸大魷魚)はかなり大きかったですが、美味しそう。
次回は絶対に食べよう!
ランチ時には行列が途切れることがなかった屋台の一つ。
- 「牛肉麺(ニュウロウミェン)」大800円/小600円
- 「大腸麺線(ダーチャンミェンシェン)」大600円/小400円
- 「台湾拌麺(タイワンバンメン)大700円/小500円
- 「台湾担仔麺(タイワンタンツーメン)」大600円/小400円
- 「排骨飯弁当(パイクゥファン)」800円
- 「魯肉飯(ルーローハン)」800円
- 「鹹豆漿+油条(シェントウジャン+ヨウティアオ)」500円
台湾ビール・ハイボールなどのアルコールやソフトドリンクの屋台。
台湾烏龍茶もありました。
- 台湾ビール600円
- カバランハイボール600円
- 台湾烏龍茶300円
など。
台湾ソーセージの有名ブランド「黒橋牌」のソーセージ。
ケチャップマスタードやパクチー、生ニンニクなどから選べます。
- 「香腸串(シャンチャン)」400円
- 「大腸包小腸(ダーチャンバオ・シャオチャン)」700円
など。
魯肉飯(ルーローハン)や鶏肉飯(ジーローハン)などのご飯ものがいただける屋台です。
- 「台湾魯肉飯 台南」600円
- 「台湾魯肉飯 台北」600円
- 「台湾魯肉飯ミックス」700円
- 「鶏肉飯」500円
- 「餛飩湯(フントゥンタン)」600円
- 「排骨湯(パイクゥタン)」600円
など。
こちらも台湾屋台の人気メニュー葱油餅(ツォンヨゥピン)です。
いろいろなバリエーションがあります。
- 「葱油餅(ツォンヨゥピン)」600円
- 「葱油餅+蛋(タン)たまごネギパイ」700円
- 「葱油餅+油条(ヨウティアオ)台湾揚げパンネギパイ」700円
- 「葱油餅+蛋+培根(ベイコン)ベイコンたまごネギパイ」800円
- 「蘿蔔糕(ローポーガオ)だいこん餅」600円
など。
こちらも台湾ローカルグルメとして有名な胡椒餅などの屋台。
- 「胡椒餅(フージャオビン)」600円
- 「割包(グァバオ)」600円
- 「烤蝦(カオシャー)」700円
- 「小籠包」600円
- 「香菜餃子(シャンツァイジャオズ)パクチー餃子」500円
- 「粽子(ツォンズ)台湾ちまき」600円
台湾祭 in 埼玉 KOSHIGAYA 2022 実食レポート
ここからは私たちが食べたものを紹介します。
まずは東京タワーでの台湾祭でも食べた大鶏排(ダージーパイ)のレギュラーサイズ。
カリカリの食感と独特な風味がクセになる!
手のひらほどの大きさでしたが、二人で奪うように食べ、あっという間に完食です。
大鶏排が揚げ物なので、さっぱり系として選んだのが鶏肉飯(ジーローハン)。
でもシンプルすぎてちょっと物足りなかったかな。
牛肉麺(ニュウロウミェン)。
小麦粉の麺なのでうどんに近い感じがします
そして見るからに辛そうな赤いスープ。
さらにラー油をかけるのがオススメとあったので入れてみたら、やはり辛い!
辛いのが苦手なのですが、味に深みがあり、食べ進められてしまう不思議な味。
初めて食べた葱油餅(ツォンヨゥピン)。
小麦粉を薄く延ばしてパイ生地のように層になっているのが特徴で、外はカリカリで、中はもちっとした食感です。
材料は小麦粉とネギ・油だけなのに、とても美味しい!
(ちょっと油っぽかったのが残念だけど)
おつまみにピッタリですね。
胡椒餅(フージャオビン)と悩んだ末にチョイスしたのが割包(グァバオ)。
ふわっとした食感の生地に、豚角煮・高菜・ピーナッツ粉などをはさんだ台湾式バーガーです。
長崎の「角煮まんじゅう」と同じような感じです。
ほんのりと甘い生地に、しっかりと味がついた角煮がよく合いますよね!
この日はとても暑かったので「いちごとマンゴーの2種類」のかき氷もいただきました。
台湾かき氷というと雪のような口どけのフワフワかき氷を思い浮かべますが、こちらは氷をざっくり削ったかき氷です。
とにかくマンゴーが甘い!
台湾祭 in 埼玉 KOSHIGAYA 2022のお土産
台湾祭のチケットについていたお土産もご紹介します。
- 台湾パイナップルケーキ
- 巾着袋
パイナップルケーキは台湾祭とコラボしたバージョンのようで、パッケージに「台湾祭」のマークも入っています。
パイナップルケーキは4個入りです。
しっとりとした生地に、割と硬めのジャムが入っています。
甘さもしつこくなく、食べやすいですね。
(ただしねっちりと歯にくっつきましたが・・・)
台湾祭 in 埼玉 KOSHIGAYA 2022の混雑について
私たちが台湾祭 in 埼玉 KOSHIGAYA 2022に行ったのは平日の11時半頃です。
並ぶことなく当日チケットを買えて、すぐに入場できました。
またテーブル席も満席ということなく、結構空いていました。
ですが、あれよあれよとテーブルが埋まり、12時頃にはテント内はほぼ満席に。
屋根のない場所なら多少の空きはありましたが、この日は日差しが強くてテントの外は結構ツラかったです。
※上記の写真は12時少し前。見づらいですが、テント内は人でいっぱい。
一方、外のテーブルはガラガラです。
でも13時半頃には空いてきて、
さらに16時過ぎにはガラガラに。
また料理を買って受け取る際に並ぶことはありましたが、私の場合は待っても5分弱かな。
お店によっては4〜5人程度並んでいることもありました。
平日でもやはりランチタイムは混雑しますね。ランチタイムの少し前に行って正解でした。
前売りチケットもあるようなので、休日に行く場合には事前にチケットを購入すれば安心かも。