千葉の幕張で開催されている「台湾祭in千葉 MAKUHARI 2023」に行ってきました!
台湾祭in千葉 MAKUHARI 2023は、大鶏排、小籠包、胡椒餅、排骨飯(パイクゥファン)など台湾屋台グルメを楽しめる人気のイベントです。
この記事では実際に行った台湾祭の様子をお届けします。
台湾屋台のメニューや値段を紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
今回は暑い時期にピッタリの涼麺や雪花冰もありますよ。
それでは「台湾祭in千葉 MAKUHARI 2023」へどうぞ。
開催期間が9月10日(日)まで延長されました!
横浜中華街で行われている「台湾祭in横浜中華街 2023」については下記をご覧ください↓
【台湾祭in横浜中華街 2023レポート】台湾屋台グルメが楽しめる台湾祭りのメニューや値段などを紹介
台湾祭in千葉MAKUHARI 2023の屋台とメニュー・値段
まずは「台湾祭in千葉MAKUHARI 2023」のメニューと値段を紹介します。

入り口入って右手にあるのが、今までの台湾祭でも人気の「大鶏排(ダージーパイ)」。
台湾夜市の定番グルメですよね。
特徴はカリカリの食感と、食欲をそそる独特な香り、そしてなんと言ってもその大きさ。
食べ切れるか?と心配になりますが、美味しいのであっという間に完食してしまいます。

- 「大鶏排レギュラー(ダージーパイ)」1000円
- 「大鶏排ハーフ(ダージーパイ)」700円
- 「台湾ビール」700円

イカの姿やき「酥炸大魷魚」や、イカ団子揚げなどのお店です。
「酥炸大魷魚」も大鶏排に劣らず、ビックリサイズです。
特製スパイスで後を引く美味しさなのですが、ちょっと固いのが難点。(旦那はこの固さに懲りて、食べようとしません・・・)

- 「酥炸大魷魚(以下の姿揚げ)」1000円
- 「炸花枝丸(イカ団子揚げ)」600円
- 「烤蝦(焼きえび)」700円
- 「香腸串(台湾ソーセージ)」400円

こちらは台湾の代表的な天心「小籠包」のお店です。

- 「小籠包」700円
- 「三種小籠包」800円
- 「粽子(台湾ちまき)」600円
- 「焼小肉包(サクふわ小肉まん)」600円

台湾の大衆料理「魯肉飯」などご飯もののお店。

- 「排骨飯弁当(豚のからあげと旨ダレひき肉弁当)」900円
- 「魯肉飯弁当(豚の大角煮弁当)」900円
- 「魯肉飯(旨ダレひき肉ご飯)」600円
- 「鶏肉飯(さっぱり鶏肉丼)」600円
- 「鹹豆漿+油条(豆乳スープと揚げパン)」600円

ランチ時に行列が絶えなかったお店のひとつ。
牛肉麺など麺類のお店です。
夏の時期の開催ということもあって涼麺もありましたよ。
でも私たちが行った時には「台湾麻辣涼麺」は完売していました。残念!

- 「牛肉麺(とろとろ牛肉麺)」1,000円
- 「台湾拌麺(台湾まぜそば)」700円
- 「担仔麺(温かい肉味噌麺)」700円
- 「大腸麺線(豚大腸入りやわらか麺)」600円
- 「台湾涼麺(さっぱり醤油の冷やし肉麺)」800円
- 「台湾麻辣涼麺(ピリ辛ごまだれ冷やし肉麺)」800円

台湾屋台の定番グルメ「葱油餅」のお店です。

- 「葱油餅+鶏蛋(たまごネギパイ)」700円
- 「葱油餅+鶏蛋+鹹肉(ベーコンたまごネギパイ)」800円
- 「葱油餅+鶏蛋+大量蔥(たっぷりネギのネギパイ)」800円
- 「葱油餅+油条(台湾揚げパンネギパイ)」700円
- 「蚵仔煎(牡蠣オムレツ)」800円
- 「蘿蔔糕(だいこん餅)」600円

独特のスパイスが効いた豚肉餡を包んで焼いた「胡椒餅」。
日本でも人気がでてきていますよね。

- 「胡椒餅(たっぷり胡椒の肉まん)」600円
- 「割包(台湾バーガー)」600円
- 「肉圓(もちもちの肉団子)」800円

ドイツの生ビール・フルーツビール、日本各地のクラフトビールが楽しめる「BEER祭」も同時開催ということで、こちらはドイツビールや、ビールに合うソーセージなどのお店です。

- 「キングメガ盛りムール貝」3900円
- 「24本盛りソーセージ(ラクレット風チーズ)」2700円
- 「12本盛りソーセージ(ラクレット風チーズ)」1500円
- 「12本盛りソーセージ」1400円
- 「10本盛りソーセージ」1100円
- 「8本盛りソーセージ」900円
- 「ぐるぐるソーセージ(ラクレット風チーズ)」1600円
- 「ぐるぐるソーセージ」1500円
- 「厚切りでかベーコン串」900円
- 「牛肉サーロインステージ200g」2400円
- 「牛肉サイコロステーキ200g」2200円
- 「山盛りフライドポテト」500円
- 「とろーりチーズ フライドポテト」700円
- 「濃厚バターのフライドポテト」700円
- 「黄金のピルスナー」1100円
- 「濃厚黒ビール」1100円 他

フルーツを使ったドリンクです。
パイナップルを丸ごと使ったジュースは東京スカイツリーの台湾祭でも人気でしたね。

- 「グレフルサワー(カシス・マスカット・白桃・オレンジ各種)」800円
- 「丸ごとパイナップルジュース」1500円
- 「プレーンプレッツェル」400円
- 「フレッシュバタープレッツェル」500円

こちらも日本各地のビールなどのお店です。

- 「ブルックリンラガー」1000円
- 「ディフェンダーIPA」 1000円
- 「ソラチエース」900円
- 「東京ホワイト」900円
- 「銀河高原ビール」900円
- 「スプリングバレー JAZZBERRY」900円
- 「スプリングバレー Afterdarj」1100円
- 「スプリングバレー シルクエール白」1100円
- 「よなよなエール」1000円
- 「水曜日のネコ」900円
- 「インドの青鬼」1000円

台湾の人気スイーツ「豆花」やタピオカミルクティーなどのお店。

- 「豆花(やさしい豆乳デザート)」600円
- 「QQ団子(サツマイモ団子)」600円
- 「芝麻球(ゴマ団子)」400円/600円
- 「冰鎮芝麻湯(冷たいゴマもち)」600円
- 「花生湯(甘茹でピーナッツ)」500円
- 「緑豆湯(緑豆のぜんざい)」500円
- 「八宝粥(お粥スイーツ)」500円
- 「愛玉子(ぷるぷるゼリー)」500円
- 「仙草ゼリー(爽健美ゼリー)」500円
- 「涼拌珍珠(冷やしタピオカ)」500円
- 「台湾茶」600円
- 「ジャスミンレモンティー」650円
- 「ジャスミングリーンティー」600円
- 「台湾茶タピオカミルクティー」750円
- 「タピオカミルクティー」700円
- 「タピオカジャスミングリーンミルクティー」750円

「BEER祭」と同時開催の「かき氷祭」。
暑い時期にピッタリですね!
特に雪のようにフワッとした食感のかき氷で「雪花冰」が登場したのは嬉しい!

- 「雪花冰 芒果(台湾マンゴーかき氷)」800円
- 「雪花冰 草苺(台湾イチゴーかき氷)」800円
- 「雪花冰 マンゴーミルク(マンゴーミルクかき氷)」800円
- 「雪花冰 いちごミルク(イチゴミルクかき氷)」800円
- 「雪花冰 5種(台湾5種かき氷)」1200円

こちらは果物を使ったかき氷です。

- 「丸ごとパインかき氷」1800円
- 「みかんのかき氷」800円
- 「パインのかき氷」800円
- 「抹茶かき氷」1100円
- 「丸ごとスイカかき氷」1100円
- 「昔ながらのスイカのかき氷」800円
- 「メロンかき氷」800円
- 「スイカかき氷」800円
- 「丸ごとメロンかき氷」1800円

- 「マンゴーかき氷」800円
- 「いちごかき氷」800円
- 「こぼれマンゴーかき氷」1000円
- 「キウイかき氷」800円
- 「パインかき氷」800円
- 「いちごかき氷」800円
- 「4種かき氷食べ比べ(マンゴー・いちご・パイン・キウイ)」 1400円
- 「トリプルソース(マンゴー・いちご・パイン)」1000円
- 「ダブルソース(マンゴー・いちご・パインから2種)」900円

テーブルが並んでいる一角にはこの台湾祭の目玉の一つ「台湾生ビール」。
日本初で、毎日数量限定で販売されています。
この日は暑かったこともあって、多くの人が台湾生ビールを飲んでたなあ。
- 台湾生ビール(400ml)900円
台湾祭in千葉MAKUHARI 2023 実食レポート
ここからは私たちが食べたものを紹介します。

まずはいつも台湾祭で食べている大鶏排(ダージーパイ)のレギュラーサイズ。
「レギュラー」ですが、私の手のひらより断然大きいです。
そして揚げたてなので、熱い!
でもカリカリの食感と独特な風味がクセになる美味しさで、毎回食べてしまうのですよね。

ビールは飲まない(事情により飲めない)けど、ソーセージの盛り合わせを食べてみました。
ソーセージ自体に味がついているので、これだけで食べれます。
でもポテトがしなしなだったのは残念・・・。

大鶏排とソーセージ盛り合わせでかなりお腹いっぱいになってしまったので、残りはデザートに雪花冰を。
雪のようにフワフワですが、なぜかアイスクリームを食べているような食感。
氷自体にミルクの味がついているので氷だけ食べても美味しいですが、イチゴの甘酸っぱさとも合います!
あっという間に食べてしまいました。
台湾祭in千葉MAKUHARI 2023の物販ブースと購入したお土産

会場内にはお土産、占い、マッサージコーナーもあります。

台湾ドリンクやお菓子、カップ麺、調味料などが並んでいました。


私たちが購入したのは、マンゴーケーキとライチケーキ。
ライチケーキは以前にも買って気に入ったのでリピートです。
台湾祭in千葉MAKUHARI 2023の会場と混雑について

私たちが台湾祭in千葉 MAKUHARI 2023に行ったのは平日の12時頃です。
ランチタイムですが、この会場は500席くらいあるということもあり、テーブルは結構空いていました。

上記の写真は13時30分頃。
かなり空いていますね。

さらに15時過ぎの状態。
今回の会場は屋根があり、強い日差しから守ってくれます。これは嬉しいです!
台湾祭in千葉MAKUHARI 2023の開催概要・アクセス方法
開催場所 | イオンモール幕張新都心 豊砂公園 |
住所 | 〒261-0024 千葉県千葉市美浜区豊砂1-12 地図を見てみる |
日程 | 2023年7月1日(土) 〜 平日 11:00〜20:00 土日祝 11:00〜21:00 |
入場料 | 無料 |
公式サイト | 台湾祭in千葉MAKUHARI 2023 |
「台湾祭in千葉 MAKUHARI 2023」へ電車で行く場合の最寄駅は京葉線「海浜豊砂駅」です。

海浜豊砂駅と会場の「豊砂公園」の位置関係は上記の通り。
「Family Mall」「Pet Mall」「Grand Mall」はイオンのショッピングモールです。

水色の点線のように歩くと「幕張豊砂駅」から「豊砂公園」までは徒歩で5分ちょっとです。

「海浜豊砂駅」の改札口を出て、左手に線路沿いをまっすぐ歩いて行き、「Pet Mall」建物の先を右折します。
でもこの時期の暑さの中、5分も歩くのはイヤですよね。
そんな時はイオンのショッピングモールを通れば、炎天下を避けることができますよ。

「Family Mall」「Pet Mall」「Grand Mall」はそれぞれ独立した建物ですが、連絡通路でつながっています。

「海浜豊砂駅」の改札口を出て、まっすぐイオンモール(Family Mall)に向かいます。

「Family Mall」入り口近くにあるエスカレーターで上がると連絡通路に出ます。

上記写真の真ん中に見えるのが連絡通路です。

あとは「Pet Mall」の中を通り、「Grand Mall」まで向かいます。
「Grand Mall」の「グランドスクエア入り口」から外に出れば、正面が「豊砂公園」で台湾祭の会場です。
私たちは行きは線路沿いの道を歩き、帰りに連絡通路に気づき(イオンで買い物をしたので)、ここを通って駅まで向かいました。
5分強とはいえ、炎天下の中、歩くのは辛かったです・・・。早くにこの連絡通路に気づけばよかった。
「台湾祭in千葉 MAKUHARI 2023」は入場料がないので、気軽に台湾グルメを味わえます。
また「イオンモール幕張新都心」内の会場なので、台湾グルメとショッピングの両方を楽しむことができますよ。
ぜひ「台湾祭in千葉 MAKUHARI 2023」に行ってみてくださいね。