写真で巡る高知市内オススメ観光地
高知 旅行記
高知市内のオススメの定番観光地を徒歩で巡った写真旅行記です
スタートは高知市内観光の名所として有名な「はりまや橋」。 きれいな朱色ですが、復元されたものです
よさこい節の「土佐の高知のはりまや橋で,坊さんかんざし買うを見た♪」の中で歌われているはりまや橋
江戸時代、堀川で隔てられていた豪商の播磨屋と櫃屋(ひつや)が両者が行き来するために架けられたと言われています
はりまや橋から徒歩で5分ほどの場所で行われている日曜市。 その名前の通り、日曜日のみ開催されています
全長約1kmの間に、新鮮な野菜や果物、金物や植木など約300ものお店が軒を連ねています
高知の特産品「文旦」を使ったジュース。 なんと文旦7個分が入っています。かなり酸っぱいけど、暑い日にはピッタリ!
ランチをとるために「ひろめ市場」へ。 日曜市から脇道に入った場所にあります
和洋中いろいろな飲食店やお土産物屋さんなどが入っているフードコートのようなひろめ市場。 好きなものを買ってテーブルで食べます
高知といったら「鰹」! ということで、「鰹のたたき」をいただきます
もう一品は「海鮮丼」。 多くの飲食店にはテーブルがないのですが、私たちが食べたお店にはカウンター席がありました
次は日曜市の先にある高知城。江戸時代から天守が現存しているお城のひとつです。 また天守閣と追手門が1枚の写真に無理なく収まる数少ないお城だそうです
高知城を築城した土佐藩の初代藩主山内一豊。 高知城は天守や追手門などが重要文化財に指定されています
山内一豊の妻・千代。内助の功、良妻賢母で有名ですよね。 公園内には他にも100円札にも描かれた自由民権運動の主導者・板垣退助の像もあります
本丸御殿の入り口です。この本丸まで158段の階段を上がってきました! でも天守はまだまだ高い場所にあります。天守は遠いぞ!
本丸御殿内にはいろいろな品が展示されています。 これは、山内家の「三つ柏」の家紋の船印
覆いがある位が高い人が使用した駕籠(かご)。
本丸内には高知城のジオラマが飾られています
急な階段を上り、たどりついた天守からの眺め。 高知城下を360度一望できます。殿様の気分になれる? これで高知市内観光は終了です