古民家で沖縄料理ランチ【ウエステルダムクルーズ旅行記2019 ⑳】

沖縄那覇の命果報(ぬちがふぅ)

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命果報(ぬちがふぅ)で沖縄料理ランチ

2019年4月5日(金)クルーズ6日目(その2)

ホーランドアメリカのウェステルダムでのクルーズ6日目は、那覇(沖縄)に寄港しています。

沖縄那覇のやちむん通りの裏通り

やちむん通りを行ったり来たりし、念願のシーサーを購入、窯元を見学した後、再びネコに誘われて裏道を歩きます。

沖縄那覇の命果報(ぬちがふぅ)の入り口

やちむん通りから少し入った場所に素敵なたたずまいのお店がありました。

沖縄那覇の命果報(ぬちがふぅ)ののれん

沖縄料理の「命果報(ぬちがふぅ)」というお店です。

当初ランチは別のお店を考えていたのですが、急遽、命果報(ぬちがふぅ)に変更!

沖縄那覇の命果報(ぬちがふぅ)の建物へのアプローチ

門をくぐり、建物に向かうアプローチには南国風の植物が生い茂り、また玄関には 涼しげな鉢 が置かれていました。

沖縄那覇の命果報(ぬちがふぅ)の店内

靴を脱いで店内に入ります。
命果報の建物は、沖縄初の元ラジオ局として建てられた古民家を利用しているそうです。

金曜日の昼ですが、店内には他にお客さんはいないようでした。

沖縄那覇の命果報(ぬちがふぅ)のソーキそばセット

11時から14時まではランチタイムです。

旦那は、「ソーキそばセット」を。
ソーキが入ったおそばに黒米入りご飯のセットです。かなりのボリュームだったようですが、美味しかったので完食。

沖縄那覇の命果報(ぬちがふぅ)のゆし豆富セット

私は「ゆし豆富セット」。
こちらもおそばとご飯のセットです。


それぞれのお料理についても説明していただいたのですが、忘れてしまいました。。。

沖縄那覇の命果報(ぬちがふぅ)の隣にある東ヌ窯

隣には国の重要文化財「東ヌ窯」があり、命果報(ぬちがふぅ)の店内からも見ることができます。

東ヌ窯のある新垣家住宅は、江戸時代末期に建てられた壺屋地区に唯一残る陶工の住宅です。

やちむん通りにあるアガリヌカー

命果報(ぬちがふぅ)を後にし、再びやちむん通りを行ったり来たり。

これはアガリヌカー。
「アガリ」は東のことを指す沖縄の方言で、この井戸は壺屋の東側にあることからアガリヌカーと言われているそうです。

平和通りを散策して船へ

沖縄那覇の平和通り商店街

やちむん通りからすぐ近くにある平和通り商店街に移ります。
アーケードがあるので雨が降っても安心です。

沖縄那覇の平和通り商店街のアーケード街

多くのお店が並んでいますが、私たちが入ったのはドラッグストア。
そこで歩き疲れ、痛めた腰を癒すためのシップを購入。^^;

沖縄那覇の国際通り

国際通りに出ると、雨が少し強くなってきました。

国際通りあるコンビニでシークワーサージュースなど飲み物を購入。
シークワーサージュースは、昨年のフォーレンダムでのクルーズで沖縄に来た時に初めて飲んで気に入ってしまったのです。

ゆいレールの県庁前駅まで歩き、そこからタクシーでクルーズターミナルに戻ります。

ターミナルに到着した途端、激しい雨に。
間一髪でした。^^

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