
【ホーランドアメリカ ウェステルダムで行く桜咲く日本と台湾・韓国を巡る早春のクルーズ旅行記⑥ Day2-2】 太平洋上で令和を知る
2019年4月1日(月)クルーズ2日目 その2
船内イベントのキッチンツアーの後は、ランチには少し早いけどリドへ向かいます。
洋上日のランチはゲストで混雑し、なかなか空いているテーブルを見つけるのが難しいため、早めにテーブルを確保しようと思ったのです。
2日目のランチは大好きなDive-In のハンバーガーとホットドッグ。
注文をしてから作るので少し時間がかかりますが、待つだけの価値あり!
【レストランレポート】Dive-In でグルメバーガを食べる! クルーズ中に何度も食べてしまう大好きなDive-In (ダイブイン)。ダイブインのハンバーガーを食べてから、M○C や B○rgerK○ng などのハンバーガーが食べれなくなったほど。 |
実はこのデザートは、ハンバーガーの前に食べていたもの。
フルーツタルトとチーズケーキです。
リドのランチタイムには数種類のデザートが用意されており、どれも程よい甘さで美味しいです。
食事中、近くのテーブルの日本人カップルに新しい元号が何になったのか知っているか?と聞かれました。
そう、今日は4月1日。新しい元号の発表がある日。
海の上ですがネットがつながったので調べてみました。
外国の人には日本の元号なんて興味ないでしょうね。。。ちなみに元号は英語では era name。
午後は、メインステージでのプレゼンを聞きます。
一つは、明日寄港する神戸やその周辺の大阪・京都・奈良などについての紹介。
もう一つは、Master Kam の日本を紹介するものです。この Master Kam のプレゼンは、昨年乗船したフォーレンダムでも聞いたのですが、おもしろく、また勉強になるので、今回もまた参加してみたのでした。
プレゼンの中では、ちょうど今日発表になった新元号についての紹介もありました。また、最後には日本語での挨拶をゲストに唱和させるなど、おもしろい場面もありました。
ただ、日本の歴史がテーマなので仕方ないかもしれませんが、戦争での占領についての話が多く、ちょっと違和感を覚えました。隣に座っていた日本の女性も objection があると言っていました。
プレゼンの後は、バーで読書。
ホーランドアメリカの船内には何ヶ所かのバーがあるのですが、昼間はもちろん営業しておらず、ゲストも少なくて静かなのです。
ちなみに終日洋上日の今日はこんな船内イベントが開催されていました。
・卓球チャレンジ |
「ワインテイスティング」などお酒に関するイベントは結構多くあります。その一方「禁酒の人々の集まり」 も。
お酒を飲ませたいのか、飲ませたくないのか。笑
to be continued 2nd day
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